連続でうみの杜水族館の投稿になります。
つい先日、おひとり様ナイトに参加してきたので、その感想です。
初めてのおひとり様ナイトでした。
私が参加したのは土曜日でした。
前日に参加した人のツイッター等を参照すると、
それほど人がおらず快適だった様子。
参加の20分ほど前に到着したのですが、すでに並びが15人程。
その後も続々並ぶ人達。人が集まってきたためか、5分程度早く開館になったみたいでした。
前回同様に入り口前にはソーシャルディスタンス確保の為のテープの目印あり。
QRコードを見せ、入館すると、
正面にメッセージボードと、
おひとり様ナイト仕様のモニターがありました。
インスタ投稿告知画面も
大水槽の前には、まばらにおかれた椅子と、
おしゃれなLEDキャンドルが置かれた机が二つ。
(これを使ってインスタ映えする写真を撮れということですね、わかります。)
人が少なく、大人だけなのでゆったり回れます。
心なしか、本気の一眼レフを装備している人が多く見られます。
前回訪問より2−3週程度開いていたのですが、
新たにホタルの展示が増えていました。
覗くとホタルが光っているのが見えます。
(写真はうまく撮れませんでした。)
この日のヨシキリザメは702日目でした。
普段あいている施設が閉じているのは新鮮です。
外国の海ゾーンにもLEDキャンドルが置いてある水槽が。
見つけたのは、
熱帯魚インスタ映えゾーンと、
イロワケイルカゾーンでした。
(どちらもここ専門の方が自前の椅子を持参しくつろがれていました。)
ショープールはショーをするわけではないのに、
人が結構座ってイルカを見ていました。
日暮れをみながらイルカを見るのも良いですね。
前回と違い、一つ飛ばしの規制は解除されていました。
1周目回って気がついたのですが、入場時より明らかに人が増えてきており、
一部水槽は結構人が集まってしまっている状態でした。
(後日、公式ツイッターで入場制限ギリギリの人数であったとのつぶやきがありました。)
人も増えてきており、写真も撮りにくくなってきたため、水槽鑑賞に専念。
館内はいつも薄暗いのですが、外はいつもは明るい状態しか見れないので
暗い状態を見るのは新鮮でした。
個人的には淡水魚水槽の滝がおすすめ、
(前、ここにイワナいたけど最近は魚がいないような。。)
ショープールも暗いとなんだかムーディーですね。
4周ほど回った状態で閉館15分前くらいに。
人が結構いたので、帰り混むのが嫌で撤退することにしました。
前回と同じ所としては、
入ってすぐのプロジェクターの所、書いた絵が泳ぐ所、深海魚のタッチ、うみの杜ビーチ
はまだ閉じたままでした。
17時30分から20時までですが、あっという間に時間がすぎてしまいました。
会話も禁止なので、静かな中で水槽をみるのは良かったです。
個人的には大満足で、また行きたいと感じました。
あ、この前と違って、チンアナゴは仕事してました。
おまけ